ブログ|加藤接骨院 保土ヶ谷 腰痛 スポーツ障害

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季節の変わり目

4月に入ってから 晴れて日差しを臨む時間が殆んどなく気温も季節ハズレで気持ちが滅入りますね〜。
今年はちょっと異常ですが こうした季節の変わり目は 古傷や少し悪かった所が悪化したり疲れが溜まって 新たに痛めたりします。(ムチウチ症や腰痛 膝痛など身体を支える所が多い気がします)
人の身体は自律神経によって正常に保たれています。季節の変わり目はそのコントロールが うまく調整出来ずに体調の不具合がおきるのでしょう。

はやく清々しい陽気になって欲しいものです。

扁平足

扁平足と言うと 土踏まずのところが地面にベッタリ着いてしまうのを想像される方が多いと思います。
ここは縦アーチと呼ばれますが、実は横方向の横アーチもあり ここが扁平して来ると様々な障害が起こります。意外と多いのですが ここが扁平になるという意識が無い為 気がつかない方がほとんどです。
足の裏 指先の痺れや痛み 外反母趾などに始まり 膝痛 腰痛 脚の疲れなどにも及びます。
自己診断の目安は足の指を使ってグー チョキ パー が自在にできるかどうかです。是非やって見て下さい。

野球肘

野球の投球による 肘、肩の痛みのお話です。
利き手の肘の内側の靱帯や筋肉の 付着部と呼ばれる場所に最初は投球動作の時だけに痛みを感じます。
小学生や成長期そのまま無理していると肘の骨が変形したり肩も併発して故障して野球ができなくなる可能性も出て来ます。
原因はやはり投球フォームにあるようです。投げ方は個性があるとはいえ基本のところは一緒で身体全体を使って投げることです。
この大事な事は意外と各自に任せられていてコーチングされていない様です。
今まで治療と同時にアドバイスさせて頂いてフォームの矯正が出来た子供たちは再発していないようです。

スポーツ障害

春になると 活動的になりますが、まだ寒い日もあり身体が硬く
スポーツ障害やケガが増えて来ました。
治す為には 原則 安静にする事はとても必要な条件です。
大多数の医療機関は 「回復するまで休みなさい」と指示されると思います。
しかし 競技者 愛好家にとってスポーツを休むのは辛い事です。

私自身 競技スポーツ経験者 現プレイヤーとして 患者さまの競技のレベル事に どんな練習なら出来るのか?何を制限するべきか?などをアドバイス出来ると思います。
患者さまと一緒に考え 出来るだけ早期に復帰しながら 並行して治療するように心がけています。

ガマンして続けてると悪化します。 早期治療が大切ですよ!

いろんな腰痛

腰痛は 多種多様です。
今回は骨盤の関節(仙腸関節)から来る痛みのお話です。
腰痛のなかでも比較的に多い症状(特に女性)なのですが この場所はレントゲンやMRIなどでは判らない為に適切な診断や治療が出来ず 悩まれている方も多いです。
AKA療法(骨盤の矯正)など適正な治療で長い間の腰痛から回復される患者さまも多いようです。

再発防止や予防なども説明させていただきます。まずは受診してみては如何でしょう。

腕が痛いのに首?

近ごろ 腕がしびれる 或いは痛む といった症状で来院され 診察の結果 頚椎からの症状(頸肩腕症、頚椎ヘルニア)から来る患者さまが多いように感じます。

仕事でパソコンやデスクワーク 普段もスマートホンの使用で下を向いている時間が長いのが理由でしょう。
放置すると 悪化します。早めの受診と治療をして下さいね。

痛そう。

顎関節の脱臼の患者さまが来院されました。
喋る事もむずかしい状態でとても痛そうにされていましたが 無事 脱臼の整復を終えて 帰られました。 脱臼は習慣性になりやすいので予後をしっかり治療して下さいね!

当院では豊富な臨床経験を生かし診療いたします。このような 症状でも安心して ご来院下さい。

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加藤接骨院